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環境問題への取り組みについて

省エネ法における事業者クラス分け評価制度で8年連続最高のSクラスに評価!

弊社は工場・事業場における省エネ法(エネルギーの使用の合理化等に関する法律-経済産業省・資源エネルギー庁)定期報告に基づく事業者クラス分け評価制度(S、A、B、C の4段階評価)において、令和4年度報告(令和3年度実績)で最高(Sクラス)の優良事業者として評価されました。これは平成27年度報告(平成26年度実績)から8年連続となります。
これまでの弊社の省エネへの地道な取り組みが高く評価されたことを励みに、これからも引き続き環境に優しい施設の維持および向上に取り組んでまいります。

太陽光発電システム

太陽光発電は、太陽電池を利用し太陽光のエネルギーを直接的に電力に変換する発電方式です。 いずみ東館では、発電された電気を館内の共用電力に使用しています。

管理組合の運営業務

太陽光集光システム

太陽光を高性能の凸レンズで集光し、光ファイバーをとおして照明として利用できます。 いずみ東館では、2Fエレベーター前の天井への演出照明や展示パネルに利用しています。

会計業務

屋上緑化

屋上に草花を植栽することで、建物の断熱効果による省エネルギー、ヒートアイランド現象の緩和に貢献しています。いずみ東館の屋上には、約500㎡の緑化エリアがあります。

維持管理業務

ハイブリッド屋外灯

太陽光と風力の二つの再生可能エネルギーによって発電します。いずみ東館では、発電された電気を蓄電池に貯め夜間の屋外灯の電源として利用しています。

大規模修繕等サポート

涼霧(りょうむ)システム

微細な霧を発生させ、その水分が蒸発する時の気化熱を利用して周辺の気温を下げるシステムです。 いずみ東館では、屋外広場に面する柱と東側デッキの柱に、 ロゼでは、南側連絡橋のエスカレーター上部と階段の上部に取り付けています。

大規模修繕等サポート
いずみ東館は、CASBEE大阪の評価でAランクの格付けとなっています。
※CASBEE大阪とは、建物を環境性能で評価し格付けする制度です。